神社の祭りは大きく分けて次のようになります。

大祭

例祭、祈年祭、新嘗祭、式年祭
神社に特別の由緒のある祭祀等

中祭

歳旦祭、元始祭、紀元祭、明治祭、
神嘗祭当日祭、天長祭 等

小祭

その他

例祭(れいさい)
 通常1年に1度行われるもっとも重要な祭祀です。多くは神社や祭神にゆかりの深い日があてられています。
祈年祭(きねんさい)
 毎年2月に、皇室のご隆昌や人々の安泰、五穀の豊穣を祈る祭儀で、明治以降は2月17日をもって祭日とされました。
新嘗祭(にいなめさい・しんじょうさい)
 宮中では最も重要な祭祀とされ、11月23、24日の2日間、陛下が新穀による御食神酒(みけみき)を天神地祗に奉り、御親(おんみづか)らも共にこれをきこしめします。全国の神社では皇室、国家、国民の平和と繁栄を祈って、11月23日に祭儀が行われます。
式年祭(しきねんさい)
 一定の年ごとに執行される大祭で、鎮座日やご祭神等、神社の由緒に由来の深いもののために行われます。通常5年、10年、20年、30年、40年、50年、100年、および爾後毎100年ごとに行われます。
 
歳旦祭(さいたんさい)
 新年を祝い、皇室の繁栄と国運の隆昌とを祈念するとともに、氏子や崇敬者、社会の繁栄と平和を祈ります。
元始祭(げんしさい)
 歳首にあたり、天津日嗣(あまつひつぎ)の高御座(たかみくら)の大元を言寿(ことは)ぎたてまつり、宝祚(ほうそ)の無窮と国運の隆昌とを祈ります。
紀元祭(きげんさい)
 神武天皇建国の鴻業を仰いで、民族の自覚と愛国の意識を新たにし、皇運の隆昌と国威の発展とを祈ります。
天長祭(てんちょうさい)
 天津日嗣(あまつひつぎ)と天の下しろしめす天皇の御寿を重ねたまう御誕生日にあたり、国民が慶祝の意を表し、神祇の恩頼(みたまのふゆ)を感謝し、聖寿の万歳と大御代の長久とを祈ります。
神嘗祭当日祭(かんなめさいとうじつさい)
 本宗と仰ぐ伊勢の神宮の神嘗祭の当日、全国の神社で奉祝の意を表します。
明治祭(めいじさい)
 わが国を近代国家として発展せしめられた明治天皇の大業を景仰し、皇威の隆昌と国運の発展とを祈り、文化産業のさらなる発展や永遠の平和を願います。
 
そ の 他
 このほか、神社によって数多くの祭りが行われております。ぜひお近くの神社へおたずねください。